パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

オレの車遍歴

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車遍歴といっても、私の場合、免許を取ったのが32歳のときでしたので、古い車は知りません。最初に乗ったのが、R33スカイラインNAのオートマという軟弱な車でした。それでも、なにせ免許取立てで乗ったものですから、ぶつけるぶつける(笑)。バンパーは前後とも傷だらけでしたね。それをステッカーで隠して乗ってました。

次に乗ったのが、今度はR34スカイラインのターボ。もちろん今度はマニュアルです。純正のハンドリングに満足できなかったので、車高調を入れ、とりわけインパルのコンピューターに換装してみたところ、同じ車とは思えないほどに走りが変わりました。一番走りが楽しめたのは、ある意味この車だったかもしれません。

そうしているうちに、どうしてもGT-Rに乗りたくなり、R34の後期型STに乗り換えました。乗ってみて真っ先に感じたのが、車体の剛性の高さでした。決してオーバーではなく、装甲車か何かに乗っているような(装甲車に乗った経験なんて、当然ありませんが)。この車はフロントパイプとマフラーをニスモ製に交換したくらいで、ほとんど純正のまま乗っていました。

事情でGT-Rを泣く泣く手放さなければならなくなり、手放す直前に撮ったのがこの画像です。Rが我が家の駐車場を他人の手によって運転されて去っていくときの寂しさったら、言葉では表現できないくらいのものでしたよ^^;)

事情というのは簡単にいえば貧乏になってしまったからなのですが、そのときの私はそれにもめげず、決して安くはないFD3Sバサースト(RX-7)を購入しました。あくまで楽しい車に乗りたかったからです。
FDも期待に違わず楽しかったな~。あまりの幸福感に、運転しながらひとりニヤニヤしていたものでした。ちょっと危ない性癖かも。

そんなFDをも手放したのは、もっと貧乏になってしまったのが最大の理由ですが、もうひとつ、致命的な欠点がFDにはあったのです。それは夏場の渋滞でした。車の構造上、クーラーを入れても足元から熱気が立ち込めてくるため、汗だくにならざるを得ませんでした。ただでさえ暑がりの私は、もう頭の先からつま先まで汗でグショグショ。とても耐えられません。

という訳で、現在はひとつ前の型のセリカに乗ってます。車自体は楽しいとはいえないのですが、今はひたすら我慢です。マニュアルに乗っているだけでも幸せと思わなければ。いつかまたR34GT-R(ベイサイドブルー)に乗ってやるぞと、心に誓いながら^^)