術後1年経過とガンQ
こんばんは♪
昨日で術後1年が過ぎました。親戚に付き添われて病室を出て、そこから歩いて手術室に向かったことがつい昨日のことのようです。それから暫く続いた抗がん剤による内服治療、10月に転移が見付かったことによる化学療法の開始…。
昨日は6回目の化学療法を受けたのですが、5回目の時に撮ったCT画像の解析結果を主治医が知らせてくれました。それによると、肝臓と肺の転移がんは相当に小さくなっているそうです。これにより、現在行っている化学療法が有効なことがはっきりと分かったとのことで、あと2回ほど化学療法を続け、その後手術で肝臓と肺のがんを取り除いてしまいましょうと提案されました。やはり一番確実な方法はがんの部位を取ってしまうことなのですね。
以前の説明では肺のがんは位置的に手術することが難しいと言われていたのですけど、MRIなども使用し、肝臓や肺専門の先生とも相談しながら進めていく方針のようです。「また手術か~」と多少の落胆(?)はしたものの、それでがんが体からきれいに失くなってくれればこんなに嬉しいことはないですからね♪ ただ、腫瘍マーカーの数値が前回の22から34に上がっていたことについては主治医も明確な判断ができないようで、「数値よりも実際に目で見た画像の方を信用しましょう」との言葉に自分も納得した次第でした。
順調に事が運べば、手術は6月末から7月の頭くらいかな。その時にストーマ(人工肛門)も元に戻してくれないかな?? 1年前に比べてかなり大きくなってしまって、服の上からでも右のお腹がポッコリ膨らんでるのが分かるんですよね~(^^;)
ポール・コモダ氏による KAIJU REMIX SERIES。アストロモンス、ベムラーに続き、3作目は『奇獣ガンQ』。前2作はスルーしましたが、ガンQは見た目のインパクトに負けて買ってしまいました(笑)
天気が悪かったのでフラッシュ焚いてます。
随分おどろおどろらしさが増してますよね? ほとんど「妖怪」に近いような??
実は戦国時代の呪術者・魔頭鬼十朗が呪力で復活し変身した姿だそうですので、妖怪染みているのも頷けますね^^
高さは30センチですが、横幅が35センチありますのでボリューム感が凄いです♪
フラッシュなしだとこの色味
KAIJU Remix ガンQ
一つ目だったり、やたら目が多かったりすると恐怖を感じるのは人間の持って生まれた性質なんでしょうか? 妖怪の類にはそんなのが多いです。これも…↓
『悪魔くん』に登場した百目
やっぱり目は二つがよろしいようで(^^)