大正浪漫夢通りと台座交換 - パットマンⅩの遊星より愛をこめて

こんばんは♪

両足の足首から甲にかけてかなりむくんでまして、痺れるような、または針で刺されるような痛みもあるし、昨日あたりからふくらはぎも半端なくパンパンになって来ました。歩くのもしんどいくらいです。これはちょっとただ事ではないと思い、大きな病院で診察を受けました。下肢静脈瘤という病気を疑った訳です。

それで結果はといいますと、血管が目に見えてボコボコと浮き上がってる訳でもないし、下肢静脈瘤の可能性は薄いと診断され、まずはエコーをとりましょうということになりました。ところがエコーの予約が非常に立て込んでいて、何と11月24日になるとのこと！　2カ月以上待つんですよ。その間に診察することもないそうです。ちょっと信じられない気持ち…（￣ω￣;）　まあ逆の見方をすれば、「そう大した病気じゃないよ」と言われているようなものなんでしょう。医師には「皮膚科で診てもらったらどうですか」ともアドバイスを受けました。かなり重い病気を疑っていた僕は拍子抜け（心配性なんです：笑）。半ば安心したような、尚且つ不安なような複雑な気持ちで病院を後にしました。

ぶらぶら歩きながら帰る途中で、川越らしい情緒ある建物などをスマホで撮ってみましたよ。

これは「大正浪漫夢通り」という通りに面した喫茶店。この道は子供の頃はよく歩きましたが、最近では全くご無沙汰していたので、その変わりように驚きましたね。アーケードがあって暗かったのが、それも撤去され明るい街並みに変貌していました。夜になると統一されたイルミネーションが灯され、一層趣が増すそうです。

昔と比べるとすっかり垢抜けてしまいました。このお店も蔵造りですが、川越観光のメインの蔵造りの通りからは少し離れているんですよ。

これは子供の頃、母に連れられてよく行ったお菓子屋さん。まだ営業していたんですね。懐かしいです＾＾　あの頃は随分広いお店だと思ってましたけど、今見るとむしろ狭いくらい。当時としては一般的な量り売りの店だったんですよね。もしかしたら今でもそうなのかも。

情緒の感じられるハンコ屋さん。

これは「大正浪漫夢通り」の入り口にあるトロトロの親子丼が好評の店。一度食べてみたいと思ってるんですよ♪

この洋風建築は歯医者さん。まるで現代の日本じゃないみたいな錯覚に陥りかけました。家から病院まで20分くらいの距離ですが、プラプラ歩いていると少しも遠いとは感じません。もちろん観光客の方も大勢いましたよ。川越も色んな意味で本当に変わってしまいました。地元民でありながら、まるでお上りさんになった気分でしたネ（笑）

さて、話題は変わりまして…。

以前ブログにも書いた、ベースがあるとないとでは怪獣やウルトラマンの印象が随分と変わるというお話。実はもっと相応しいベースを見付けまして、あの時買ったベースは他の用途に使うことにしました。例えば…。