のんと怪獣王
こんばんは♪
いきなり涼しくなってしまって、ウンザリするほどの長い残暑を覚悟していた身にはやや拍子抜けの毎日です^^ 尤も、これからまた暑い日も来るんでしょうけどね。中学の頃だったかな、10月に30℃を超えた日があったのを覚えてます。
久し振りにblu-rayを買いました。
原作は「漫画アクション」という雑誌に2007年1月から2年間連載されたそうです。2011年には北川景子主演でTVドラマにもなったとか。知らなかったなあ。そもそも、この映画自体が初めはあまり話題になってませんでしたからね。口コミから次第に評判になり、ついには数々の賞をとるまでの大ヒット作となりました。
この連休中にゆっくり観賞しようと思います♪
またまたウルトラマン第8話『怪獣無法地帯』に関連するフィギュア。今度は本命のこのお方です。
チャンドラーの翼を無残にも引きちぎった冷酷非道の初代レッドキング。口から炎を吐いたり眼から怪光線を発したりなどの必殺技は何もありません。怪力が全てです(笑)
ビリケン商会製のソフビを一部改造し、劇中の舞台となった多々良島っぽいジオラマ仕様にした作品です。どこを改造したか分かりますか? 正解した方には「あんたは怪獣博士か!?」の言葉を贈らせていただきます(笑)
これはヤフオクで落札したんですが、それまでにもビリケン商会のレッドキングは何体か持ってました。でもこれを落札できたお陰で、もう他に初代レッドキングは要らないという気持ちになれたんですね^^ 塗装には問題ないし、改造の甲斐あって迫力は増しているし、その上に適度な大きさのジオラマに。これで文句を付けようものなら「お前は一体何様のつもりじゃ~~~!」と罵倒されてしまうことでしょう(笑)
怪獣は単体で観賞するのが好きです。劇中の如く、例えばバニラとアボラスの格闘シーンを再現したジオラマも勿論嫌いではありませんが、それを購入してコレクションに加えようとは、多分思いません。怪獣同士がくんずほぐれつしていたら、肝心な怪獣のパーツが見えなくなる可能性がありますからね。劇中では十分に確認できなかった怪獣の全容を知りたい。それがコレクションの目的のひとつなのかもしれません(^^)
ただ、マーミットのウルトラセブンvsナースだけは例外なんです♪ あれは良い場面を抜き取っていますから。ところがぎっちょん、そのキットは我が家の収納スペースに何年も眠ったままです。果たしていつ陽の目を見るのか? それとも陽の目を見る機会は永遠にやって来ないのか??(笑)