黄金怪獣 ゴルドン 怪獣無法地帯
こんばんは。今日からは暫く春らしい陽気が続くみたいですね。新型コロナの影響でプロ野球も開幕が延期され、海の向こうのMLBでも大幅に開幕が遅れる見通しです。陽気が春めいて来ても楽しみは奪われる一方…。当分は全般的に自粛ムードが続くと覚悟しなければいけませんね(*_*;
ウルトラマン第29話『地底への挑戦』に登場した黄金怪獣ゴルドン。
ゴルドンが二匹いたという意外性はあったものの、特に印象的なお話でもなく、ゴルドン自体も一般的な知名度は低い怪獣と言えるでしょう。ところが、ことガレキの話題となると僕の中では一気にテンションが上がってしまうんです(;・∀・)
全長は約40㎝あります。まあ大きさは良いとして、実はこれ、怪獣無法地帯主宰の村田幸徳氏が御自身で塗装されたものだというのがオークションでの触れ込みでした。ガレージキットを愛する者にとって、氏のネームバリューは絶大です。言うまでもなく塗装も素晴らしい。細かいことですが、目が黄色でなく白いところも気に入りました。劇中においては電飾が施され目が黄色く光っていたとしても、フィギュアとしての目はあくまで瞳孔と白目であってほしいし、それが自然だと思っているからです。
その触れ込みを100%信用したわけではないのですが、何より一目見て大変気に入ってしまったものですから、落札するより他にありません(笑) もう11年も前の話です。
別名”チョココロネ怪獣”(勝手に僕がそう呼んでいるだけです^ ^)。
何となく似てませんか?(笑)
体色に現れている通り、金を主食にしています。劇中では埋蔵量日本一の金山である太田山の金を数ヶ月で食べ尽くしてしまいました。身長65メートル、体重6万トンのが二匹で貪り食ったら、そりゃあ、あっという間に金もなくなってしまうでしょうねえ。
下半身(?)は意外とドッシリしてるみたいです。
吉野屋徳兵衛のゴルドンは、いずれまたゆっくりとアップさせてもらいますね。同じ怪獣でも作る人によって印象がかなり違うのが面白いところです。
怪獣無法地帯 黄金怪獣 ゴルドン キャスト 30㎝サイズ