キリ番と放浪宇宙人

こんばんは♪

いやはや、ク○暑いですね～（^^;）　こんな時には身も凍るようなホラー映画が観たいなァ。と思ってネットで調べてみたら、あるサイトでは「オーディション」という邦画の評価が高かったです。村上龍の同名小説を映画化したものらしいのですが、海外では最恐ホラーと謳われながら日本ではほとんど知名度のない作品なんだとか。監督は三池崇史。出演は石橋凌、椎名英姫、松田美由紀、大杉漣、石橋蓮司ら。で、DVD買ってみようかなとA○azon覗いたら、very expensive！！　

シン・ゴジラの方が安いわ！（￣ω￣;）

話はコロッと変わりまして、当ブログのコメント数は現在29,531個。今までコメントのキリ番企画はやったことがなかったんですが、沢山のコメントをくださったことへの感謝の意を込めまして、30,000コメントキリ番争奪企画をやろうと考えています♪　と言いましても、今のペースでは30,000コメントに達するのは約4ヶ月後。僕の更新ペースによってはもっと遅くなるかも＾＾;　残り100個を切った時点で賞品やルールなど改めてお知らせしたいと思います。ブロ友さんの中には”キリ番の鬼”みたいな人もいますので、一筋縄ではいかないルールにしようと思案中であります（笑）　

ウルトラセブン第6話「ダーク・ゾーン」に登場したペガッサ星人。

故郷の星が荒廃したため、地球の8万倍の密度を持つ物質で構成された宇宙空間都市ペガッサを造り上げた。動力系統の故障により地球の軌道に入ってしまい、軌道を一時的に変更するよう要求します。その要求が受け入れられない場合に備えて、地球を爆破する任務を帯びた工作員が密かに日本に。

ところが途中で事故に遭い負傷。ダーク・ゾーンと呼ばれる影のような空間に身を包みアンヌの部屋に潜みますが、次第にダンとアンヌには心を開き、ペガッサ市の住人であることを隠しつつ、お互いの星について親し気に語り合います。しかし地球の軌道変更が不可能であることを知るや正体を現し、任務の遂行へと…。

劇中では巨大化することもなく、セブンのアイスラッガーを額に受け、闇に紛れ何処ともなく走り去ります。

アンヌの部屋で「地球の軌道を変えれば良いだけの話じゃないか」と能天気に話す影法師。でもダンの「そんなことができる訳ないじゃないか！」という言葉に愕然とします。「地球の科学力とはその程度のものだったのか。そこら辺の野蛮な星と少しも変わらない…」

こいつは良い奴でね♪　アンヌとダンに地球から脱出するように勧めるんですよ＾＾　地球人の優しさに触れたことにより、自分に課せられた任務に悲しみを覚えます。しかし地球防衛軍によって宇宙空間都市ペガッサが爆破されたことを知ると逆上。セブンと対峙します。

あれから50年。彼は今でも何処かの闇に隠れつつ、ひっそりと暮らしているのかもしれませんね＾＾

ビリケン商会　ペガッサ星人　30㎝ソフビ