ご近所ブラブラと人間標本マニア
こんばんは♪
前々回お伝えしたように歯医者通いになってしまった私。せっかくなので帰り掛けに地元川越の観光でもしてみようかと思い立ちました。案外、新たな発見があるかもしれませんからね^^
まずは、歯医者のほぼ真向いにあるこのお店。
”時の鐘”の目と鼻の先。以前「正直女子さんぽ」という番組で、ずん(お笑いコンビ)の片割れである飯尾と柳原可奈子が「美味しい美味しい!」と幸せ一杯の顔で食べてました。中華は大好物なので一度は入ってみたいな♪ 突然ですが、柳原可奈子はかなり可愛いと思います^^
そこから歩を進めること数秒…
川越は芋の名産地ですからね。お芋のソフトクリームが当然のように売られています。歯医者の先生から30分は何も口にしてはいけないと言われていたので、ここはスルー。おっさんが一人でソフトクリーム食べてるのも絵にならないしね^^;
時の鐘
自宅から歩いて10分とかからないのに、こんなに近くまで来たのはほとんど40年ぶりかもしれません(笑) そのすぐお隣には…
メニューにもどことなく江戸情緒が感じられるお茶屋さん。沢山の人で賑わっていましたよ。
角を菓子屋横丁方面に曲がってすぐのお店にはチーズ羊羹が売られてました。どんな味なんだろう?? 今度来たら買って帰ろう♪
と、今回の地元ブラブラはここまで。写真はもっと撮りましたから、ひょっとしたら次回に続くかもしれません(^^)
ウルトラマン第28話「人間標本5・6」。物語の始まりからミステリアスな展開で目が離せません。ムラマツ隊長とイデ、そして謎めいたサングラスの美女(秋川技官)が同乗するバスが峠から転落。ムラマツが意識を取り戻した時には他の乗客は誰もおらず、傍にその女性がひとり倒れている。そこに現れた事故を処理したらしき警官も表情に乏しく、普通の人間とは思われない。この事故は、上司からの命令により適性のある地球人の標本6体を採取しようとする地球外生物ダダの仕業であった…。
ダダA
ダダは三面怪人と言われるように一つの頭に三つの顔を持ち、複数のダダが存在するかのようにムラマツを欺こうとします。
ダダB
ダダC(これに似てるオジサンているよね^^;)
子供の頃、占拠した研究所の中でムラマツたちに迫るダダが怖くて堪りませんでした。行き場の限られた狭い廊下に現れたと思えば消え、消えたと思えば現れる。「ダ・ダ…」としか発しない声も不気味さに拍車をかけました。
このダダは上司から271号と呼ばれます。
名前の由来は1910年代に起こったダダイスム。
おまんたワールド 三面怪人271号 (30㎝キャスト)
比較的長い製作期間を経て(笑)つい先日、我が家にやって来ました。ケムール人やラゴン、ガラモンらと並んで大好きなキャラ。しかし30㎝で立体化される機会は、それら有名どころに比べたらかなり少ないです。昔はダダABCを三体並べて飾るのが夢でしたが、今はこの一体で十二分に満足♪ 気分次第で四通りの顔で飾ることができるダダ。今日は焦げ面にしよう^^
補足:2003年に発売された高垣利信氏の「三面怪人271号」が再販されたのが2008年。焦げ面は再販版にしか付属していません。再販されてすぐに購入したものの、なぜか(多分金欠のため)オクで売ってしまい、その後オクでまた購入し直したという訳の分からないことをやったのも懐かしい思い出です(笑)