宇宙って不思議だなあ

ユニバース。宇宙。

不思議の極致です。

最初はものすごく小さかったとか。

限りなく高密度で高温の塊。

それが一気に爆発した？　ビッグバン？

爆発したのはどうしてでしょう。

神の力？

そして今も風船のように膨張を続けている・・・

 

だけど考えてみてください。

風船が膨張するには空間が必要ですよね？

そう考えると、宇宙の外にも何かある筈、だとは思いませんか？

真っ白な何かが・・・

考えると頭が混乱して来ます＾＾;

 

 

 

話題性として面白いのは、宇宙人はいるのか、という問いかけです。

自分は、この質問はとても愚かなことだと思っています。

なぜなら、我々地球人がいるから。

太陽系の片隅の惑星に誕生した知的生命体。

これが宇宙人でなくて何でしょう。

 

それでは我々以外に知的生命体は存在するのか？

確実に存在するでしょう。

ただ、我々と同時代に存在したとは限りません。

宇宙の歴史は100億年以上です。

その中で、人類の歴史はほんの数万年。

宇宙の歴史が24時間だとすると、人類の時間は僅か数秒にしか過ぎません。

 

我々以外の知的生命体は確実に存在したでしょうけれども、

100億年の中でのほんの数秒に過ぎないとすると、

同時代に存在することは非常に稀なことであると思われます。

 

 

（これが知的生命体と言えるかどうかは疑問ですが＾＾;）

 

そう考えると、地球に他の知的生命体がやって来ているとは

考え難くなります。

仮に同時期に他の知的生命体が存在するとして、その星と地球との間には

少なく見積もっても何万光年もの距離があると思われます。

光の速さで進んでも1万年以上です。

地球に来るためには、宇宙船の中で気の遠くなるほどの

世代交代をしなければならない。

そうまでして、太陽系のちっぽけな星、地球を目指す価値があるんでしょうか？

いえ、きっと地球に到達する前に宇宙船の中で死に絶えてしまうでしょう。

それどころか、その間に地球人はもういなくなってるかもしれません。

 

ワープ？　そうですねえ・・・

考えられないことはありません。

ただ、地球から数万光年離れた星で、地球に知的生命体がいることを

どうやって知るんでしょうね？

 

夜空に光る星は、今現在の星ではありません。

数光年も前の姿です。

人間にとって最も親しみのある太陽ですら、約8分前の姿です。

 

 

宇宙は広大です。

人間の思考の及ぶ範囲を超えていますね。

大小のことで悩んでいるのが馬鹿らしくも思えて来ます。

地球人同士で争っているのも・・・

話は飛躍しますがM78星雲やウルトラの星もあるかもしれません（笑）

 

こんなことをたまに考えます＾＾

時間が余ってるからかなあ？？（￣ω￣）