パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

大魔神 怪物屋

こんにちは
いよいよ年の瀬も押し迫って来ましたねえ。
大掃除やらなくちゃ・・・(今年は年末にやります^^;)
 
毎年恒例の(?)年間ベストアイテム、20日頃にUPしたいと思っています。
それまでは特に新しいアイテムもなく・・・
おっと、ふたつばかりあるかもしれません
どうぞ期待しないでお待ちください。
 
 
怪物屋さんの大魔神、ほとんど1年に1回UPしております。
そろそろ皆さん食傷気味かな(笑)
 
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今回は自然光で撮ってみました。
 
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大きさは37センチです。
 
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かなり重いです
 
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スーツアクターは元プロ野球選手の橋本力さん。
 
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以下はウィキからの引用です。
 
大魔神』で大魔神役を務めたが、シリーズで監督を務めた安田公義や森一生、特撮監督の黒田義之らも野球ファンだったことが、この配役に影響したのではないかと語っている。ちょうどこの作品の前に、TV時代劇『風雲児半次郎』(東京12チャンネル)に出演していて、「安田監督にはこのとき気に入られたんでしょう。なにしろぬいぐるみには体力がいるし、大魔神には目の強さが要求されていましたからね」と述べている。
大魔神』では、会社から「お前、京都で主役やるんだ」と言われ、「主役と言えばありがたいが、勝新太郎市川雷蔵を差し置いてやる役とは何だろう」と、半信半疑で京都へ赴いたという。「行ったら確かに主役でした」と笑っている。
大魔神のぬいぐるみは高さ2m50cm、重さ5.6kgあり、京都の暑い土地柄、苦労の連続だったという。また、大魔神は橋本の目を被り物から覗かせたものだが、これは黒田義之特撮監督の「作り物の目では迫力が出せない」との考えによる。このため「神様なので瞬きしないでほしい」と言われ、「イモコ(芋の粉)」の舞う撮影現場でも絶対瞬きしなかった。本人はかなりつらかったと語っているが、力を込め、意地でも目を剥いてこれを演じたという。結果、充血しギラギラとした目の演技が内外で大評判となった。「怪我の功名だね、目の効果っていうのは」と述べている。おかげで目が荒れてしまい、お茶で洗ってケアしたという。
大魔神の顔は青緑色なので、橋本の目の周りもこれに合わせて色を塗っていた。「ぬいぐるみを着ている時はいいんだけど、脱いで休んでいるときは狸みたいな顔になった」といい、三隅研次監督からは「タヌキのおっちゃん、ミドリダヌキ」と呼ばれたという。
 
大魔神3部作、文句なしに面白いです。
本格時代劇としても十分に成り立っていますね。
 
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こんな埴輪顔の大魔神も欲しいなあ(^^ゞ