死とは「無」か？（￣～￣）
「ゲゲゲの女房」の関係もあるんでしょうけど。
その中で御大は「死とは…やはり無なんでしょうねえ」と言っていましたね。
インタビュアーは、長年妖怪や悪魔を描き続けて来た御大の口からその言葉が出たのを若干不思議に
思っているようでした
Ｘは子供の頃は、死後の世界は必ずあるに違いないと信じていました。
それが年齢を重ねるに連れて、段々否定的な方向に傾いて行きました
人の思考はすべて脳の働きによるものです。
その脳が存在しなくなったら、思考そのものも存在しなくなるはずです
思考が存在しないとしたら、それ以外に死後に残るものが何かあるでしょうか
何か思念のようなもの、エネルギーみたいなものが残る可能性はあるのかなあ。。
そんなことをつい考えてしまいました。
同時にまた、最近観た怖いビデオのことも思い出したりして
はっきり霊らしきものが写ってるんですよ～
深夜、廃墟と化した4階の窓から部屋に入ろうとしている少女の姿、またやはり廃墟となったビルの中で
芸人さんの後ろに写った瞬きをする女の顔
ヒエ―――――――――
これらの現象はどう説明すれば良いんでしょうねえ。
死とは「無」なんでしょうか
凡庸なＸには分かりません
