パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

『明日晴れるかな』

ちょっと前、(ていうかかなり前^^;)「プロポーズ大作戦」というテレビドラマがありました。
山下智久君と長澤まさみちゃんが幼馴染役で共演していました。

概要

思いを寄せていた幼馴染・吉田礼(長澤)に告白できないまま、彼女の結婚式に出席することになった主人公・岩瀬健(山下)が、妖精(三上)の力を借りて過去に戻って恋の成就を試みる物語。

雑誌『ザテレビジョン』が行った「第53回ドラマアカデミー賞」(2007年春クール)において、最優秀作品賞とドラマソング賞を受賞。

エンディングが納得いかないとのことから、視聴者から放送終了後に電話4000件、メール3000件の問い合わせが送られた。その声に応える意味で、2008年3月25日に2時間18分のスペシャル版が放送された。

ストーリー

岩瀬健山下智久)は恋に不器用で、大好きだった幼馴染みの吉田礼(長澤まさみ)に告白できないまま、礼と恋人・多田(藤木直人)の結婚式に出席することになってしまった。自分と礼が写っているスライド写真を眺め、健は「ちゃんと告白していれば、自分が礼と結婚できたかもしれないのに…」と激しく後悔する。そこへ、時間を操れるという妖精(三上博史)が現れ、食べ物と交換に、過去に戻してやると申し出る。そして健は、「ハレルヤチャンス」という言葉とともに過去へタイムスリップ。礼とのハッピーエンドを目指して奮闘する。

主な登場人物

岩瀬 健 - 山下智久(NEWS)、北村海斗(小学生時代) 
本作の主人公。普段は「ケン」とい呼ばれているが、礼には「ケンゾー」と呼ばれている。要領が悪く意地っ張りで、お人よしな性格。礼の事が好きだったが、不甲斐無い上に意地っ張りな自身の性格が災いし礼といつも憎まれ口を叩いてしまい、告白のタイミングを逃し続け、遂には高校時代の教育実習生であった多田に礼を取られてしまう。そして礼と多田の結婚式で、過去の自分を変えて礼に好きと伝えたいと思い、過去へタイムスリップする。思い切りのない性格ではあったが、タイムスリップを重ねるごとに徐々に成長していく。スペシャルで、礼にプロポーズする。 

吉田 礼 - 長澤まさみ松元環季(小学生時代)、橋本くるみ(幼少時代) 
健の幼馴染。健と同様意地っ張りで、恋には不器用。ずっと健のことが好きで、中学卒業時に告白を決意し手紙を書くが、渡せずに自分で持っていた(20歳の誕生日に捨ててしまう)。高校の頃に教育実習生であった多田と出逢い大学生時に告白され、自分へのまっすぐな想いの伝え方に心を打たれ多田との結婚を決意。小学校の頃に健からもらった消しゴムに「岩瀬健三」と書かれていた(元々は「岩瀬健三年二組」と書かれていたが、健が消しゴムを半分にちぎった際、ちょうど「三」と「年」の間で切れた)ことをキッカケに健のことを「ケンゾー」と呼んでいた。多田のプロポーズを受けた日から呼ばなくなるが、結婚式を飛び出してからまた呼ぶようになる。スペシャルで健のプロポーズを受ける。

妖精 - 三上博史(特別出演) 
健の前に現れた英国紳士風の男性。指を鳴らす事による時間の停止・再生とスライドに写った写真の時間にタイムスリップさせる事ができる能力を持つ。タイムスリップさせる度に健の皿の料理をつまんでいく。告白のタイミングにこだわる健に対し説教じみた話をする。 
タイムスリップの方法は、自分の写っている写真(ここでは結婚式披露宴で上映されているスライド写真)に対して「あの頃に戻りたい」と念じるだけ。隅に小さく写っているだけ、その写真に写っている写真に写っているだけ、ブラインド越し、ガラス越しでも、とにかく自分がどこかに写っていれば可能である。実際にはその写真を撮る数時間前にタイムスリップする。その間、現実世界は本人と妖精を除きすべての人・物が停止する。カメラのフラッシュを浴びれば帰還できる。帰還先は基本的にはタイムスリップをした瞬間だが、妖精には変更することができる。 

以下略(^_^)

このドラマの主題歌が桑田佳祐の歌う『明日晴れるかな』という曲でした。
この曲がまた良いんです(*^^*)

ドラマの内容にもマッチして、思わず引き込まれてしまいました。
今はYouTubeで毎日聴いてます。

文句なしの名曲だと思います。
毎回ドラマが終わる度に流されるこの曲をどれほど楽しみにしていたことか。
それにしても桑田佳祐の才能たるや、今さら言うまでもありませんが大したものですね。
いとしのエリー」が流行ったのが自分が18歳の頃。
それから今日まで、素晴らしい曲をリリースし続けているんですから。

今後も変わらぬ活躍を期待しています♪

YouTubeはこちら(画像の貼り付け方がいまだに分かりません^^;) ↓
http://paranoids.sakura.ne.jp/youtube/video/dBPWWpcxdNU