ミイラの叫び

つい最近DVDを観直してみましたが、ミイラが目覚める場面も子供の時ほど怖いとは思いませんでした。
当たり前か(笑)

確かにミイラ人間は凶暴でしたけど、悪いのは発掘した人間ですよね。
ドドンゴも可哀想でした。

長い間洞窟の中で眠らせてあげれば良かったのに。と、フジ隊員。
7,000年の生命の秘密を解き明かせなかった無念さを漂わせながらも同調する岩村博士。

40年前の、いえ、現代の寓話ですね。

画像はパイロットエースのミイラ人間リペイント版30㎝(ソフビ)です。
リペイント前は電飾を仕込むために目はクリアになっていました。
ただ、今はやはり電飾にした方が迫力があるなと思い返し、電飾にする機会を狙っています。

包帯も本物の包帯を巻いた方が絶対にリアルになりますから、将来的にはそうするつもりです。
(もちろん、自分では出来ませんが…)

ミイラ人間は「おまんたワールド」からも最近発売されました。
惜しくも買い逃がしてしまいましたが、いずれ再販されるでしょうから、そのときを気長に待つとします^^
同じ30㎝サイズですがパイロットエース製よりかなり大きいそうです。

次回はビリケン商会M1号をご紹介します。