京本コレクション
こんばんは♪
オリンピックも無事に終わりまして、日本は史上最多41個のメダルを獲得しました。
期待に応えられた人、応えられなかった人、それぞれに色んな思いを抱えているでしょうけど、4年後に大いに期待を抱かせてくれる結果になりましたね^^
そして閉会式での小池知事。あそこに立っているのが前任者でも先日の選挙の他の立候補者でもなく、小池さんで良かったなあと感じたのは僕だけではなかった筈。何より見映えが違います（笑） 対外的にも、日本では世界の潮流に違わず女性が活躍してるんだなあと印象付ける働きをしてくれました。先進欧米諸国に比べたらまだまだなんですけどね。
彼のプロデュースしたものには特に関心はなかったんですが、なぜかこれには惹かれたんですよね。
近年のリアルを追及したフィギュアに比べたら、細かい点では随分見劣りはします。ではどこに惹かれたのかとつらつら考えるに、僕が子供の頃に人気だった怪獣ソフビの匂いを醸し出しているためではないかと。それでいて顔はかなりリアルにできています。
さらには、両拳を握り締めた力強いポーズ。両の肩から胸と腕にかけての盛り上がった筋肉。引き締まったウエスト。すらりと伸びた足。一峰大二氏描くところのウルトラマンを彷彿とさせるものがあります。それらは、僕の郷愁を呼び覚ますには十分なインパクトを持っています。きっと京本さんも、自分のイメージの中のウルトラマンを形にしたのではないかな？
所どころ塗装が剥げているのも味がありますね^^ 実際のウルトラマンはもっと汚れていた筈ですし。
リペイント前提で買ったんですけど、下手にリペしない方が良いかもしれませんね。これに合う台座だけ探してみようかな♪
ビリケン商会のBタイプと並べるとサイズ感の違いが分かります。京本コレクションは47㎝あるんですよ。
顔もCタイプの特徴をよく捉えています。むしろ最近のリアルなものより似てるかもしれません。
リペしない方が、、、と書いたばかりですが、やっぱりリペした方が良くなりそうな気もするなあ（^^;） パーティングラインはもちろん埋めて、マットな塗装にしたら見違えるほど渋くなりそう。京本さん、お主、なかなかやるな！
