バルタン星人2代目の下半身
今日は花粉症の薬をもらいに掛かりつけの医者に行って来ました。
27歳で初めて花粉症になったのですが、その症状たるや恐ろしく、オーバーではなく死んだ方が
マシだと考える程でした。
毎年市販の薬で何とかしのいでいたのですが、確か結婚した年だったと思います。
症状が酷くてどうしようもなく、引っ越した近くの耳鼻科にすがる気持ちで薬をもらいに行ったところ、
症状が嘘のように消えてしまったのです。
このときは嬉しいというかほっとしたというか、とにかく狐にでもつままれた心境でした。
やっぱり医者の薬は効くものなのでしょうか。だとしたらそれまでの10年以上に渡る苦しみは
何だったのでしょう? あの目の痒みは? 喉の痛みは? 一晩中ティッシュで鼻水をかんでいた辛さは?
それ以来毎年シーズンになるとその医者の薬をもらいに行きます。今年もこれで一安心です(^^)
昨日は心療内科に行きました。まだ歳を取ったなと感じる機会はあまりないのですが、
薬の量は確実に増えています。汚い話ですが近頃では残尿感が激しく、尿漏れもするものですから(笑)
泌尿器科にもいずれ行かなければなぁなどと考えるこの頃です。
さて、バルタンの下半身とは何の関係もない話でした(^^)
皆さんはバルタン2代目の下半身の塗装をどのように行っていますか?
多くの作例を見ますと、スカートのすぐ下はギザギザ模様のラインが入り、その部分の色は
決まったパターンはないというふうに思えます。
興味深いのは、ギザギザ模様が足のどの部分にまで及ぶかという点です。
太ももの上部に止まる作品もあれば、膝下にまで及んでいる作例もあります。
一番の問題は、劇中での描写があまりにも少ないということでしょう。
そこで、今回はDVDを初めから観直し、少ない描写の場面を抜き出し検証してみることにしました。
まず毛利博士が乗る宇宙船の中での描写です。
意外に足が太いことが分かります(テレビの画面設定のせいかな?)。
足の模様はまったくのアトランダムに見えます。
少なくともギザギザ模様は見受けられません。
次の2枚はR惑星での場面です。DVDをデジカメで写したので画像が酷くてすみません。
いくつもの色が使われていますが、やはりはっきりとしたギザギザはないようです。
次の1枚は地球に戻りウルトラマンと格闘しているところです。
ここで初めてそれらしき模様が覗われます。
これらを総体的に考えてみますと、場面場面で違う着ぐるみが使われたか、
それがあり得ないなら、途中で塗装を変えたのではないかというように推測されます。
このブログではプロの工房の方、或いはそれに準ずる方も多くおられますので、
もし何かご存知であれば是非お知らせいただきたいと思っております。
素人が一人で熱くなってても仕方ないですからね(笑)
それから劇中でよく確認できない所は想像でやるしかないということもアリですよね。
皆さん苦労されておられるのだとお察しします。
それにしてもバルタン2代目はかっこいいです。初代より好きですね♪
終わりに画像を2枚追加しておきます。意味はありません。ただアップしたいだけです。。。
「フォッフォッフォッフォッ…」