パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

超兵器R1号

こんばんは♪
とある工房に製作をお願いしていたボークス(O.Hシリーズ)のギエロン星獣が完成しました。

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大好きな原型師である高垣利信氏の作品。劇中のギエロン星獣よりも若干(?)カッコよくなっているように感じられます(笑) それが氏の作品の特徴(個人的な見解です)でもあり、またそこが好きなんですよね♪

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写真で十分お分かりかと思いますが、塗装は正に超絶と呼べるもの! 複雑な配色に原型の良さも相まって素晴らしい作品となりました^^

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翼の刃に当たる部分にはアルミを使用。塗装だけでは難しい光沢や鋭さといったものを表現できたのではと思っています。

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全高は32センチと30センチサイズのキットでは普通の大きさなのですが、大きく広げた両翼が実際以上のスケール感を醸し出しています。そして、ずっしりと重いです。

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台座とタイトルプレートも作っていただきました♪

ウルトラセブン第26話「超兵器R1号」は深いお話でしたね(突っ込みどころも満載でしたが^^)。新型水爆の8,000倍の破壊力を持つ恐怖の破壊兵器であるR1号。実験のため生物が存在しないと思われたギエロン星に向けて発射され、見事粉砕。星そのものを破壊してしまうほどの本当の超兵器でした。フルハシ隊員を始め、ウルトラ警備隊の面々は口々にその成功を褒め称えます。しかし一人、ダンだけは…。

皆さん、もうご存知でしょうから詳細については省略します(笑) ただ、このやりとりだけ抜粋して…。

ダン:「侵略者はもっと強力な兵器を開発し、我々人類に挑戦してきますよ!」
フルハシ:「だったら、我々はさらに強力な兵器を開発して、それに対抗すればいい!」
ダン:「それは…血を吐きながら続ける、悲しいマラソンですよ……」

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ボークスO.Hシリーズ 再生怪獣ギエロン星獣原型師:高垣利信)