パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

ビリケン商会 バットマン完成品

こんばんは♪
今日はクリスマス・イブですね。またぞろ商魂逞しい業界に振り回される人たちが大勢巷に繰り出すわけです(笑) でも私には何の予定もありません(;_;)

先日、ヤフオクで佇まいの良いバットマンを見付けまして、ここ数年では珍しく熱く
なってしまい、幾度かの高値更新を繰り返しつつ、何とか落札まで漕ぎ付けました。それがこちら↓になります。

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ビリケン商会 バットマン (原型師 ハマハヤオ)

これは落札してから分かったのですが、このハマハヤオ氏原型のビリケンバットマンはすこぶる評価が高く、未だにこれを超えるバットマンは造られていないとさえ言われているようなんです。

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1989年に公開されたティム・バートン監督『バットマン』より、マイケル・キートン扮するバットマンです。そのマイケル・キートンに激似とされる頭部。目はもちろんブルー(笑)

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黒というよりは全体的にグレーの印象。グラデーションが豊富に使われています。ブーツもカッコいいですね♪

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バットマンについてはほとんど予備知識がないので、この塗装で正解なのかどうかも分かりません(塗装に正解・不正解があればの話ですが)。一部の人から見れば「何だ、このお粗末な塗装は…」ということにもなるかもしれませんけどね。

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マントも黒一色ではなく、むしろ茶色が強くなっています。本体とは明らかに一線を画した塗装です。

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海賊版が出るほどの人気だったというハマ氏のバットマン。これが海賊版でないことを祈るばかりです(出品者の正規品との言葉を信用するしかありません:笑)。

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痺れるような精悍な顔付き。ただ、大き目の写真だとバットマークの塗装が雑に見えるところが残念! 普通に眺める分には感じないんですけどね…。

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頬から口元、さらに顎にかけての肉感が豊かです。 
ビリケン商会製のバットマンの存在はもちろん知っていましたが、ここまで優れた造型だとは思いませんでした。不勉強の極みですな~(^^;)

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本体の全高 約31㎝。
オリジナルベースとの一体感も素晴らしいと思います。

我が家にはこの他に3体のバットマンがいます。それぞれに良いところがあるにしろ、文句なしにこれが№1だと断言できます。久し振りに良い買い物ができました♪

さて、次回はおそらくこいつ↓のご紹介

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また置き場所がなくなりつつあります(--;)