パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

科特隊宇宙へ

こんばんは♪ 1週間のご無沙汰でした^^;
今はウルトラマンウルトラセブンなどの撮影に使われたプロップそのままのミニチュアが続々と発売されていますね。ミニチュアと言っても、かなり大きいものも。これもそのひとつです。

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はい、良い子にはお馴染みのジェットビートルです♪ 実際の撮影に使われたのと同じ40㎝オーバーのビッグサイズ。高級感のあるスタンドに飾れるところもポイントが高いですね^^ このビートルにはウルトラマン第16話に登場した宇宙ビートル再現用のハイドロジェネード・サブロケットエンジンも付属していますので、二通りの形態が楽しめます。

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メカのコレクションには特に興味がない僕でも欲しくなってしまうんですけど、如何せん高額物件(笑)ですので手が出せません。これをスルーすればガレージキットが4~5個は完成させられますから、メインであるそちらに重点を置くことにします♪ でも、これほど大きくなくても構わないので、ガレキ1個分くらいのお値段で買える精巧なビートルが発売されませんかねえ…。



その第16話に登場したバルタン星人2代目。

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毛利博士の開発した金星探査用ロケット「おおとり」に隕石の衝突を装って侵入し、博士の身体を乗っ取ります。宇宙空間で動きが取れなくなった(振りをした)博士を救出するため、科特隊は宇宙航空用のハイドロジェネード・ロケットエンジンを搭載したビートルで宇宙へ。その隙を突いて、地球では隕石から飛び出した無数のミニバルタンが攻撃を開始します。

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救出された毛利博士(バルタン星人)はビートルの操縦系統を破壊し、地球によく似たR惑星へと科特隊を誘導します。そのR惑星こそ、地球侵略をあくまで諦めないバルタンが復讐のための前線基地としていた星なのでした。

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バルタンはR惑星で、スペシウム光線を弾き返す「スペルゲン反射光」、八つ裂き光輪から身を守る「光波バリヤー」などでウルトラマンを苦しめますが、とどめを刺そうとしたところを八つ裂き光輪で真っ二つにされ絶命。ウルトラマンはテレポーテーションにより地球に瞬間移動します。

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空港にウルトラマンが出現するや、ミニバルタンは合体し巨大なバルタン星人へと。その時にバルタンがウルトラマンに突進する瞬間を切り取ったのが、夢工房ハイライトのこのフィギュアだと思われます。

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すでに何度か書いているように、僕は初代バルタンよりも2代目の方が好きです^^ シュッとした頭部とかシンプルな色とか諸々…。唯一、詳細がよく分からなかった下半身の模様も判明した昨今、遠からず作る予定のアレイド版バルタン2代目(出現バージョン)は、当時の着ぐるみのままの最高のバルタン星人2代目に仕上げたいと思っています♪

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夢工房ハイライト バルタン星人2代目 30㎝キャスト