パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

ビリケン商会 細部改造旧1号

こんばんは♪
ここ2~3日、ずっと気になっていたことがあります。今のジャイアンツの背番号8は誰だっけ?? 背番号8といえば古くは高田繁、次いで若大将原辰徳、そして当時の長嶋監督曰く「う~ん、2×4(ニシ)が8ですね♪」の仁志。ここまではすんなり出てくるんですけど、その後がどうしても思い出せない…。まさか、認知症の初期症状!?

内心恐れおののきつつ、降参してネットで調べました。そしたら、今の8番は片岡治大じゃないですか^^ すっかり忘れてました(笑) その前は谷佳知です。

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僕に忘れられていた片岡

谷はともかく(酷い言い方だ^^;)、片岡を忘れるとは巨人ファンにあるまじき所業…。この場をお借りして謝ります。ごめんなさい。そして早く怪我を治して、忘れられないように活躍してください♪


ビリケン商会の1/6サイズ仮面ライダー旧1号。

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キットをそのまま組む人ばかりではなく、満足できないところは改造してしまうマニアの方も多いですよね。このライダーはそれらの改造版の中でも個人的には相当イケてると思うライダーです。

どこがどのように改造されているのか、製作された方のHPの文章をほぼ踏襲する形でご説明しますね^^

まずCアイを透明樹脂の一枚もので製作し、その上で複眼凹凸モールドを入れました。これにより、不自然だったCアイ部がリアルになっています。

キットのままだとこんな感じかと ↓
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ネットの画像です

これでも十分カッコいいですけどね。
次に、塗りだったOシグナルをダイヤモンドカットのガラス製に交換。

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真ん中の丸い緑色の部分です

さらに、ビニールレザー風仕上げになっているスーツに、旧1号らしく鹿革風のシワを彫り込んであります。これは一本一本手作業で行ったそうです。

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マスクについても、クラッシャーが厚いので向かって右側はパテで薄く、左側は削り込んで顔肌が見えるように加工してあります。また、アンテナが差し込み式の細い軸になっているので、マスク側に一回り大きいパイプを取り付けてあります。

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グローブは差込口を切り開き、ステッチを一本一本彫り込みました。

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キットにはないコンバーターラングの風穴を開け…

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ベルト部には後ろにベルトループが2箇所あるので、向かって左側に穴を4個開けました。タイフーンの風車のセンターネジを追加し、サイドボックスはピンで浮かせて中の配線が見えるようにしてあります。

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ほとんど丸い棒状態のレバースイッチを平べったく太く加工。

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ブーツはキットが下半身一体型で作られているので、ファスナー部分を切り開いて立体感を出し、ファスナーの目がないのでこれも彫り込みました。

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改造した個所は以上だと思いますが、素人の僕には気が付かないところもあるかもしれませんね。
全体の塗装も落ち着いた色調で、とても気に入っています♪

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僕のイメージの中では、旧1号はあくまでダークで黒っぽいんですよね。レインボー造型企画の旧1号のコンバーターラングやブーツは明るい青ですが、どうもしっくりきません。いつかリペイントしてやろうかな(笑)

さっき書きましたようにこの旧1号はお気に入りではありますけど、他の作例も色々手にとって見てみたいと思う、移り気な私です^^