川越祭りと夏目友人帳
こんばんは♪
この前の土日は川越祭りでした。最高に盛り上がるのは二日目の夜なんですけど、例年、数日前から街はお祭りムードに包まれます^^
祭り前日の風景
川越祭りの最大の特徴は、町内をいくつもの大きな山車が練り歩き、二つまたは三つの山車が鉢合わせすると「曳っかわせ」と言われるお囃子の競い合いが行われることです。相手のお囃子に吊られてリズムを乱された方が道を譲らなければなりません。
何度か近くで見たことがありますけど、お囃子の掛け合いを聴いていてもどっちが勝った負けたなんてことはさっぱり分かりません（笑） 負けた方が大人しく退いていくので、「ああ、あっちが負けたんだな」と納得する次第^^
あまり広いとは言えない通りで行われるので、色んな意味で迫力があります♪ 山車の屋根が民家の軒下すれすれだったりもするんですよ。
僕が住んでいる町にももちろん山車があります。
これです↓
てな風に、まるでお祭りに参加してきたみたいに書いておりますが、実際は土曜の夜、近くのコンビニに行く途中でお囃子の音を聞いただけ、という体たらく^^; はい、まるで参加しておりません。まあ、地元民なんてこんなもんです（多分）。でも一見の価値はあるお祭りですので、もし宜しければ来年、ぜひお出でください^^
「夏目友人帳」の第21巻が発売されました。早速読んでみましたよ。
第17巻からずっと感じていた妙な違和感がなくなり、こう言ってしまうと語弊がありますけど、久し振りに楽しめました^^ 違和感の正体は、似たようなストーリー展開だったり、正直あまり魅力のない物語だったり、初期の頃とは明らかに違う作風だったり画のタッチだったり諸々考えられますが、本当のところは僕にも分かりません。ただ、繰り返し読みたいという気持ちになれなかったんですよね。でもこの第21巻は読み応えがあったし、面白かった♪ 本当に久方振りに可愛い女性の妖（あやかし）が登場したことも、僕のテンションアップに効果的だったのかも（笑）
