二次元怪獣ガヴァドンB 怪獣無法地帯製ガレージキット完成品
こんにちは~
寒い日が続いておりますが、皆さんお元気でしょうか?
よく晴れていますので心も晴れ晴れといったところでしょうかね、、、(笑)
ムシバ少年が土管に描いた想像上の怪獣・ガヴァドンの絵が未知の宇宙線に当たり、激しい閃光とともに実体化して誕生した。宇宙線のエネルギーが弱まる夕方になると実体は消え、元の絵に戻る。関連書籍などでは便宜上、最初に登場した魚とも爬虫類ともつかない白いだけの方をガヴァドンA、怪獣らしい容姿に描き直された方をガヴァドンBと表記している。
元が絵なので自意識が乏しいのか寝てばかりいたが、その鼾が酷い騒音公害となって日本経済に悪影響を及ぼすため、科特隊と防衛軍に武力排除されることとなったが、ガヴァドンを殺さないでほしいという子どもたちの願いを聞き入れたウルトラマンに宇宙に運ばれ、星とされた。ウルトラマンは「毎年、7月7日の七夕の夜、きっとガヴァドンに会えるようにしよう。この星空の中で」と約束し、夜空にガヴァドンの星座を浮かび上がらせることで子どもたちの気持ちに応える。しかし、その後ムシバ少年が発した「七夕の日、雨が降ったらどうなるんだよ?」という疑問に対しては、ウルトラマンは答えずに終わった。
ガヴァドンAはこれ
怪獣だか何だか分かりませんね~。
愛嬌のあるお姿です
それに対してガヴァドンBはこちら
うーん、子供たち、かなり頑張ったのではないでしょうか。
やっと怪獣らしくなりました。
しかし引用にもあるように相変わらず寝てばかり、、、。
牙というよりは草食系の「歯」。
資料に依りますとBは身長60メートル。
こんなもんに昼間寝てられたら日本の経済は麻痺しますねえ。