うさぎドロップ
こんばんは
今日は週刊GT-Rの42号と43号が届きましたよ。
またゆるゆるとUPしますね。
さて、『うさぎドロップ』、去年の夏に公開された映画ですね。
つい先日観ました。
松山ケンイチ君て顔知らなかったんですが(笑)、しっかり覚えました。
芦田愛菜ちゃんはさすがに知ってましたけど、動く姿を観たことはあんまりなかったかも。
天才子役と言われるだけのことはありますねえ。
子供ながらのいじらしさ、寂しさ、可愛らしさみたいなものを一緒くたに表現していたように感じました。
歳のせいでしょうか、終始ウルウル来ていたような~
27歳、彼女なし。ごくフツーのサラリーマンであるダイキチ(松山ケンイチ)は、祖父の葬儀のために久しぶりに訪れた実家で、一人の不思議な6歳の少女と出会う。孤独で悲しげなその少女りん(芦田愛菜)は、実は祖父の隠し子だった。引き取り手がなく、りんを施設に入れようと言う親族たちの意見に反発したダイキチは、勢いで自分が引き取って育てると宣言してしまう。こうしてその日から、不器用な男としっかり者の少女とのちょっとちぐはぐな共同生活がスタートする。慣れない子育てにアタフタしながらも、一生懸命にりんを育てようとするダイキチと、そんな彼に少しずつ心を開き始めるりん。ひょんなことから一緒に暮らすことになった二人だったが、周りのみんなに支えられながら、次第に本当の家族のような愛情と絆で結ばれてゆく……。
ダイキチがりんの実のお母さんにメールを送る場面がありましたが、メッチャ笑えました。
怒り狂いながらメールしている姿と、その後実際にお母さんと会っているときとのギャップ。
それも面白かったです
まだご覧になってない方には是非お勧めしたい映画ですね。
思い出しても涙が溢れて来そうです、、、(くどいけど歳のせいかなあ)