戦鬼 完成品 －手天童子－
こんにちは
今日も良い天気の関東地方です。
戦鬼って1年半前にUPしたんですが覚えておられるでしょうか？
外見とは裏腹に決して人間の敵ではなかったんですよ。
ここでウィキから引用
内容
結婚の報告をしに墓参りに来た柴夫妻の目の前に、襲い掛かる鬼の手から赤ん坊を守る「戦鬼」が現れた。戦鬼は、柴夫妻に「15年たったら迎えに来る」と赤ん坊を託す。柴夫妻は「子郎」と名づけられた子を、我が子のように育てた。そして15年たち、次第に子郎の周りには奇怪なことが起こる。
永井豪が『デビルマン』、『バイオレンスジャック』に続いて『週刊少年マガジン』誌上に発表した伝奇ロマンである。
連載のかなり早い段階で結末が決定しており、それまでの伏線の数々がその結末へ収束していく、永井豪にしては珍しい作品である。
どう見ても食われそうですよね～（笑）
ところがどっこい、気は優しい戦鬼ちゃんです
台座含めて33センチある大型キットです。
子郎を守る鬼たち
戦鬼
襲い掛かる鬼を払いのけ、「15年後に迎えに来る」と竜一郎に子郎を託した巨大な鬼。子郎が成長するまで、姿を隠しながらも常にその傍についていた。子郎と共に戦いの旅を続ける。物語のクライマックスでは、自分は護鬼と違って余りにも怪物の姿のために人間界には住めないと考え、鬼獄界の戦いで生き残った、かつては敵であった鬼たちを連れて、時代も空間も遠く離れた宇宙へと旅立つ。護鬼
子郎と共に戦いの旅を続ける鬼で、角は2本。体長は比較的人間サイズである。子郎には、時には部下、時には師、そして時には父のように接する。その顔はある人物に似ている。鬼獄界での鬼達との最後の戦いの後、平安時代の日本での生活を選ぶ。
