ネタがないことを…( ̄▽ ̄)
X:ウニャー。
嫁:何よ、変な声出して。
X:俺の前世はネコなのだ。
嫁:訳分からないこと言って。バッカみたい。
X:ネコ飼いたいなあ。
嫁:だから、あなたの妙な趣味止めれば余裕で飼えるわよ。飼いたいって言いながら、実はフィギュアを傷付けられるのが嫌なんでしょ?
X:コレクション部屋に鍵でも付けるか。
嫁:ネコって好奇心旺盛だから、開かずの間には入りたがるわよ。ドアの前に座ってじっと見つめられたら、あなた、開けてあげたくなっちゃうんじゃないの?
X:そこは大丈夫。部屋じゃないように思わせるから。
嫁:そう上手くいくかしら? あなたが入るときに隙をついて一緒に入っちゃったら?
X:周りを確認してから入る。
嫁:ドアの外で「入れて」ってニャーニャー鳴くかもよ。
X:そんな誘惑には負けないのだ。
嫁:それ以前に、フィギュア代のせいで餌とかトイレとか買えないかも。医者代もあるし。
X:ええ? そんなにうちの経済逼迫してるのかァ!?
嫁:電気代も水道代も払えないかもしれないわ。
X:ん? 電気や水道は毎月ちゃんと使えてるじゃないか。
嫁:今のは冗談よ! アハハ。
X:(こいつ、、、>_<;)
嫁:あなたは気楽で良いわね~。何も考えないで好きな物買って。
X:ちょ、ちょっとは考えてますよォ!
嫁:その10倍考えて!
X:じゅ、じゅうばいね、、、。
嫁:全然考えるつもりないでしょ?
X:そ、そんなことはありませんよォ!
嫁:まったく、大きな子供抱えてるのと一緒だわ。お金の使い方が荒い分、余計たちが悪い。
X:いいじゃんか。我が家には子供がいないんだし、その分甘えても。ゴロニャン(=^・^=)
嫁:いいおじさんが、可愛くない!
X:あ、こりゃまた失礼いたしました! と、くりゃあ!!
嫁:(絶句)
X:それより、君がスマップの追っ掛け止めれば家計も少しは楽になるんじゃないのォ?
嫁:スマップの追っ掛けは結婚する前からやってるの。それを承知であたしと結婚したんでしょ?
X:むむ、、、それはそうだが…。
嫁:都合が悪くなると今さらそんな話持ち出して。嫌な人!
X:中居君がそんなに良いの?
嫁:ええ、あなたの10000倍良いわ。
X:10000倍かい! そりゃあ困った。あ~、コリャコリャコリャサッとォ!(踊り出す)