パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

サイケ宇宙人ペロリンガ星人30センチ マーミット

こんにちはでごんす
 
前回ペロリンガ星人の記事投稿したの、つい最近だと思ってたら、2年半近くも前だったんですね!
自分ながら驚いてしまいました。
 
以前の記事はこちら 
 
 
大好きなエピソードです
ペロリンガは見た目は派手ですが、ストーリーは至ってシンプル。
余韻の残る終わり方といい、セブン名作のひとつと断言してかまわないと思いますよ。
 
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この頃は成田亨さんは美術担当を降り、池谷仙克いけやのりよし)さんが担当になっておりました。
 
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非常に個性的な外観です。
 
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サイケ宇宙人という別名があります。
 
地球侵略を狙い、大円盤群で地球を一気に制圧しようと考えた。飛行能力を持つ。円盤を強力な磁気と不透視バリアーで星にカモフラージュして各地の天文台や観測所に見えないようにし、難なく地球に侵入しようとしたが、アマチュア観測者には円盤に見えるようになっていた。少年に化けてアマチュア観測者の一人、フクシン三郎に近づいて同志として取り込もうとするが、フクシンの3度目の通報時に声を出したことから怪しんだウルトラ警備隊がウルトラホーク1号で宇宙パトロールに出動した。円盤群はウルトラホーク1号の活躍によって撃墜され、セブンと戦闘していた1体もセブンの猛攻の前に敗れ去った。
 
・演(人間体):高野浩幸
・声の出演:浦野光(テープの早回しで上ずった声に加工されている)
・極彩色で知られるペガッサ星雲第68番ペロリンガ星出身で、体色は母星では保護色となっている(放映当時の雑誌設定)。
・この回のペロリンガ星人とウルトラセブン、ウルトラ警備隊の戦いはサイケな映像処理を施されたイメージ映像的な演出となっている。
・着ぐるみは当初「水棲人ピニヤ」として造型されたものだが、番組終盤の予算難で、水を扱う特撮シーンに費用がかさむことからシナリオが没になり、頭部を変えサイケな色彩に塗り直されての登場となった。後年、全身を銀色に再塗装された着ぐるみが『チビラくん』の「ワルサー星人」として登場した。
・円盤は市販のガラス製の灰皿を2枚貼り合わせて製作されている。
 
ついでに「サイケ」の解説も。
サイケデリック (サイケ、形容詞 psychedelic / 名詞 psychedelia) は、LSDなどの幻覚剤によってもたらされる心理的感覚や様々な幻覚、極彩色のぐるぐる渦巻くイメージ(またはペイズリー模様)によって特徴づけられる視覚・聴覚の感覚の形容表現である。
精神科医のハンフリー・オズモンドが「psycology」+「delicious」(別説ではギリシャ語のpsyche/精神+delos/出現)を組み合わせた造語に由来する。その翌年1957年に、精神分析学会で言葉を紹介した。

幻覚剤の影響下にあるときに出現する幾何学的な視覚パターンは、フラクタルとしてコンピュータで再現でき、ジャック・コーヘンとバード・アーメントロウトが、サイケデリックな幻覚の数学に基づく幾何学的形態に関する理論を提唱している。
何を言ってるのかさっぱり分かりませんが(笑)
 
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いまだにリペイントにまで手が回りません(^_^;)
果たしていつになることやら…。