パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

レナ隊員素顔Ver.到着♪ WBC日韓戦についても

レナ隊員到着~^^  
百聞は一見に如かず。とにかく画像をご覧ください♪

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7


レナ隊員もですけど、昨日のWBC日韓戦は面白かったですねー。
もっとも試合中は面白いなんて感覚じゃ観られませんでしたけど。

試合が終わってある意味以外だったのは、韓国側のマスコミや国民が思ったよりも冷静な
対応をしていたことです。

両者の検討を称え合うというのでしょうか。負け惜しみを言ったり日本チームの悪口を言ったり
する者は、報道された範囲では見当たらなかった。

韓国チームの監督も日本を褒めてましたね。とても晴れやかな気持になりました。



韓国にプロ野球が生まれたのは1982年だということですから、日本に比べれば遥かに後進です。
にも関わらず急速に力を付けて来たのは日本に対するライバル心があったためと思われます。

韓国プロ野球の初期、オフシーズンに日本に親善試合に来たことがありました。
確か韓国のオールスターチームだったと記憶しています。

そのときの両国の温度差は相当なもので、韓国は何が何でも半分は勝つんだという強い気持で
ゲームに臨みました。

それに比べて日本は、あくまでオフの行事のひとつという感覚。

結果は韓国の思惑通り、5分の成績だった筈です。
ここら辺の経緯は当時「週刊ベースボール」を読んでいましたからある程度覚えています。

要するに、本気度の差。日本は韓国なんて敵じゃないと思ってましたから本気で戦わなかった。
そういった意識が国内のリーグ戦を含めて何年も続けば実力差がどんどん縮まって行っても
不思議ではないでしょう。

その証拠に、その後韓国チームが日本にやって来る度に、日本は不甲斐ない戦いを繰り返しました。
それは野球先進国として恥ずかしいことだったと思います。

日本が韓国を対等な相手として認めたのがいつの頃か、はっきりとは分かりませんが、
割と最近であることは間違いありません。

前回のWBCかもしれませんね。優勝はしましたけど韓国には勝てなかった。
おまけにオリンピックでは金メダルまで持って行かれた。

ここで初めて日本は韓国を宿敵と認めたのだと思います。

日本は韓国に負けたくない、韓国は日本に追い付こう。
こうして典型的なライバル関係が成立しました。

それが両者のレベルを引き上げることに一役も二役も買ったのだと思われます。

いつしか世界のトップレベルで争うようになった両国。
こうしたライバル関係なしにはあり得なかったことでしょう。

真面目な話になっちゃいましたねー^^

では、レナ隊員の笑顔を見てまたニッコリ。はい、ハッピーになれました(^_^)

次回は海底原人ラゴン(ウェーブ)をご紹介します。