けっぱれ!エース・タロウ・レオ!
またタイトルを変更しました。だんだん長くなりますね(笑)
何せウルトラ怪獣といっても私の場合Q・マン・セブン止まりなので、帰りマン以降の怪獣は
顔と名前が一致しないどころか、エースやタロウになるとさっぱりなので困ってしまいます。
逆にいうと、それだけQ・マン・セブンにはまっているんですけど。
その初期3部作(勝手にそう呼んでいます^^)と帰りマン以降のウルトラシリーズの違いって何でしょう?
怪獣の名前は分かりませんけどリアルタイムでタロウまでは観ていましたから敢えていうと、
怖さがあるかないかということではないでしょうか。
セブンなら「宇宙囚人303」「円盤が来た」「第四惑星の悪夢」など。
怖いと同時に大人の鑑賞にも耐えられる作品。それが散りばめられていて、作品のタイトルにも
シリアスさが表れていました。
残念ながら帰りマン以降はそういった作品はほとんど数えるほど。
それも帰りマンに集中しているような気がしてなりません。
エースやタロウ、そしてレオも頑張れ!おじさんも応援してるぞ!
(今さら頑張っても仕方ないけど…)
ところでウーという怪獣がいましたね。これも悲しいお話で、涙なしには観られません。
雪ん子の悲しみが生んだ幻の怪獣。雪女の娘と恐れられた雪ん子。
人間の仲間になりたかった雪ん子。気の毒です(T_T)
ウーはウルトラマンと格闘しなかった方が良かったかもしれません。
それほど優れたストーリーでしたから。
ところでウーの目は縦に閉じるのですね。知ってました?