クリスマス仕様と2016プロ野球と…
こんばんは♪
クリスマスまであと1ヶ月ですね。我が家はいつもツリーなどは飾りませんけど、今年はひとつだけクリスマスらしくしたものがあります。
はい、クッションカバーです^^
赤と緑の色合いも、地味なカラーが多い部屋に彩を添えてくれています♪
いっそのこと、奮発してツリーも飾ってみようかな（笑）
2016年のプロ野球は広島と日ハムの優勝で湧きましたね。
こう言っては失礼ですが、両チームともに意外な優勝でした^^;
優勝チームに限らず、シーズン前の当ブログでの予想がどの程度当たったのか、僕は責任感が強いので検証してみますね（笑）
ちなみに、予想したのはセ・リーグだけでした。
●当たったこと
阪神は4位が関の山
潜在的な戦力があっても、監督が選手に余計なプレッシャーを与えるチームは勝てません。選手を平常心でプレーさせることが、チームが勝つための一番の方策です。そのためには「勝敗の責任は全て監督が引き受ける。君たちは自分のやるべきプレーをやってくれれば良い」という監督の基本姿勢が大切なんです。それなのに、選手個々の力をチームの勝ちに結び付ける術を知らない監督に限って、まるで選手に勝敗の責任があるかのような言動をし、平常心でプレーする心のゆとりを与えません。金本はその典型です。FAで糸井が加入しようが、監督の姿勢が変わらない限りは同じこと。来年もBクラスでしょう^^
Aクラスは巨人・ヤクルト・DeNA
選手を伸び伸びプレーさせそうな監督のチームをAクラスと予想しました。2/3当たっていますので、当たったことにします（笑）
ヘッドコーチ村田真一では優勝できない
巨人の話ですね。上の予想とは矛盾しますけど、監督は良くてもヘッドコーチがアホでは勝てないという現状を嘆いた微妙な巨人ファンの気持ちを察してください（爆）
●外れたこと
巨人がぶっちぎりで優勝する
一番肝心で、かつ当たってほしい予想が外れました^^; 選手個々の力を重視する由伸監督の方針は間違ってはいません。原監督時代は坂本にまで右打ちを命じて、彼のポテンシャルを殺してしまった。自分の打撃に専念するべき打者と、チームバッティングを優先するべき打者とを区別しなければいけないのに、それをしませんでした。原監督から由伸監督に代わって、坂本が生き返ったのは大きな収穫でした。
来シーズンのもっと具体的な予想は開幕直前にでもやりますね。
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