こんにちは^^
寒い日が続いておりますが、如何お過ごしでしょうか。
人間に化けたチルソニア遊星人がガラモンを操ろうとして失敗し、人間に拳銃で撃たれた末に、遂には仲間にも裏切られ焼き殺されるという悲惨な末路を辿ります。
仲間の宇宙船が潜んでいる湖に向かってフラフラと歩いて行く姿でしょうか。
宇宙
セミ人間という呼び名は地球人から見た名前で、チルソニア遊星人と呼ぶのが正解なのでしょう。
手の先はケムール人と共通したものがあります。関連性あるのかな?
後頭部。バルタン星人に似ています。
長い間、バルタン星人は
セミ人間の改造だというのが定説になっておりました。
ところが(ギッチョン)・・・
実際はバルタンの着ぐるみは改造ではなく、一から作られたものだということが「
ウルトラマン研究読本」という冊子で判明(@o@;)
これだけ似ていれば改造だと思ってしまうのも無理からぬことでしょうね~。
劇中では透明のスーツを身にまとっていました。
全体像はこんな感じ?
焼き殺される場面です。
このシーンが兎に角子供心に残酷に思えて、長い間トラウマになっておりました。
もっとも、その前に
セミ人間が人間の姿からいきなり本性を現した時点ですでに相当のショックを受けていたんですが・・・
焼かれながら「キー、キー」という断末魔の叫び声をあげるんですよね。
それがまた敵ながら可哀想で(;_;)