2012-07-03 GODZILLA 「ゴジラvsビオランテ」1989版 ゴジラ #おもちゃ こんにちは エアコンも直り、夏への準備万端の我が家です。 エクスプラスの東宝30センチシリーズ「ゴジラ」が届きましたよ 1989年公開の、対ビオランテ戦のゴジラですね。 早速画像をどうぞ~。 ゴジラの咆哮が聞こえて来そうですね~。 やっぱり尻尾が長いです。置き場所が…(^^;) 長いですがストーリーをウィキから引用。 1985年、ゴジラ襲撃から一夜明けた新宿では、自衛隊が廃墟内の残留放射能を検査する一方、ゴジラの体の破片を回収する作業が行なわれていた。その最中、米国のバイオメジャーもG細胞の採取に成功、自衛隊に発見され銃撃戦となる。辛くも逃げ切った彼らだが、サラジア共和国の工作員によって全員射殺されG細胞も彼の手に渡る。サラジア共和国に運ばれたG細胞は、白神博士の研究室で小麦などの作物と融合させ、砂漠でも育つ植物を生む実験に使用されていた。しかし、G細胞争奪戦に敗れたバイオメジャーの策略で研究室は爆破され、白神博士はG細胞と共に最愛の娘・英理加を失う。 それから5年後、三原山内において再び活動を開始したゴジラに備え、国土庁はゴジラの体内の核物質を食べるバクテリアを利用した抗核エネルギーバクテリア (ANEB) の必要性を強く認識したが、科学者の桐島は、それが核兵器を無力化する兵器にもなり、世界の軍事バランスを崩す引き金になるのではという危惧を抱いていた。しかし、日に日に活動を活発化させるゴジラに対抗し得るものとして、自衛隊の黒木特佐はその開発のために白神博士の協力を仰ぐ。一度は断った白神だが、G細胞を1週間借り受けることを条件にANEB開発への協力を承諾する。 数日後、芦ノ湖に巨大なバラのような姿の怪獣が現れる。それは白神が娘の細胞を融合させたバラの命を救うために組み込んだG細胞の影響によって急激な成長を遂げた怪獣ビオランテであった。 同じ頃、バイオメジャーによる、ANEBの引渡しを求める脅迫文が首相官邸に届く。応じぬ場合は三原山を爆破させゴジラを復活させるというその内容に、桐島と自衛官の権藤は引渡しに応じるが、サラジアの工作員によりANEBは奪われ、さらに爆破された三原山からはゴジラが復活してしまう。 ゴジラは浦賀水道で護衛艦やスーパーX2と交戦し、これを撃退。続いて小田原へ上陸し、芦ノ湖でビオランテと対決する。ビオランテのさまざまな攻撃に苦しむゴジラだったが、放射能火炎によってビオランテを倒し、駿河湾へ消える。 対G作戦の指揮を任された黒木は、その後ゴジラがエネルギー補給のために若狭湾の原発群へ向かうと予想。最短経路の名古屋を通るとして伊勢湾に戦力を集結させるが、予想に反してゴジラは紀伊水道に現れる。裏をかかれた黒木はスーパーX2のみを大阪に、残りの戦力を若狭湾へ向かわせてゴジラを迎え撃つ作戦へ変更する。 一方、桐島と権藤はサラジアのアジトが大阪にあることを知り、ANEB奪回に向かう。刻一刻とゴジラの上陸が迫る中、奪回に成功した権藤はそのままANEBをゴジラに撃ち込む準備へと入った。そしてゴジラはついに大阪に上陸する。 スーパーX2と権藤という大きな代償を払いながらも、ANEBの撃ち込みは成功するが、14時間近くを経過してもその効果は現れず、ゴジラは若狭湾を目指す。桐島の「ゴジラの体温が低いためにANEBの活性化が抑えられているのではないか」という仮説を受けて、黒木は若狭にサンダーコントロールシステムを設置し、人為的な落雷によってゴジラの体温を上げる作戦を立案する。 作戦のさなかでようやくANEBは効力を発揮し始めるが、ゴジラの進行は止まらない。高浜原発に緊急態勢が発令され緊張が高まる中、ゴジラの前に成長し更なる進化を遂げたビオランテが出現した。 リペしたら格段に良くなりそうですねえ。よっしーさんにお願いしようかなあ 平成のゴジラはどれも凄味があって好きですね 昭和のは初期のは怖くて好きでしたけど、段々お笑いに走ってしまったのが残念でした(>_<;) 太く逞しい下半身。 横顔もナイスですね! 大河内明日香役は田中好子さんだったんですね。 まだ若かったのに、つくづく残念です。 すぐにとはいきませんが、将来的にリペイントしたい素材ではあります。 その前に50センチの初ゴジとキンゴジもあったなァ。 リペの予定、なかなか進みませんよ。 ゴジラの造型なんて全然分かりませんが、自分なりに満足の一品でした