パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

キャプテンウルトラ 宇宙マーチ

おはようございます
 
キャプテンウルトラは1967年の作品ですね。
知ってる人少ないかな
TBSが「ウルトラシリーズ第3弾」として、また東映が「宇宙特撮シリーズ」として制作した国産初の本格スペースオペラ作品である。本作の企画のきっかけは東映の渡邊亮徳がSFマガジンで『キャプテンフューチャー』の記事を読んだのがきっかけである。タイトルも『キャプテンフューチャー』が由来である。
1966年(昭和41年)初頭からTBSのタケダアワーで放映開始された円谷特技プロダクション制作の「空想特撮シリーズ」、『ウルトラQ』、『ウルトラマン』は、高視聴率を獲得し、日本全国に爆発的な『怪獣ブーム』を巻き起こした。しかし、円谷特技プロダクション側では『ウルトラマン』の制作が次第に追いつかなくなり、やむなく放送打ち切りを余儀なくされた。この放送枠を単独提供していた武田薬品工業およびTBSは、ウルトラシリーズの続行を熱望。
これに対し、前年から本格的にTV特撮番組への参入を目論んでいた東映側では、大川博東映社長から資本提携下にあるNET(現:テレビ朝日)以外の局での番組枠獲得が厳命されていた。これを受け、渡邊亮徳と植田泰治プロデューサーによって「円谷特撮と東映特撮の違い」という企画論文が起こされ、これを番組仮名『宇宙大戦争』とし、TBSに持ち込んでの積極的なセールスが行われた。これを受けてTBSは、円谷特技プロの次回作準備が整うまでの半年間の契約で、新番組の製作を東映に依頼。こうして本作は、TBS「ウルトラシリーズ第3弾」として放送されることとなった。
 
このエンディングテーマが好きだったんですよ

 
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ジョー。今の小林稔侍さんですね。左はハック。
 
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キャプテンウルトラの宿敵バンデル星人。キノコのお化けみたいです。
 
 
今観たら多分拙い特撮に驚くかもしれませんねえ(^^;)
でも当時は一生懸命になって画面にかじりついてました。
 
ちょこっとマイナーではありますが忘れられない特撮番組のひとつです