ボンネットバス

おはようございます

 

今日はギドラキュラさんの記事にヒントを得て、趣向を変えてボンネットバスについてですよ。

とにかく懐かしいの一言ですね。

小学校低学年まではボンネットバスが主流だったのかなあ

 

母親と一緒に乗ることがほとんどでした。

自分でお金を払いたくて、母親から確か5円くらいを受け取ってましたね。

 

窓が小さくて、車掌さんがいて…。

 

 

今の形のバスを初めて見たときは多分「カッコいいな～！」と感じたんだろうと思います。

人間は概して新しいもの好きですけど、それに飽きるとまた古いものに憧れを感じるんですね。

 

自分が住んでる街には観光用の小さ目のボンネットバスが走ってます。

色合いもお洒落で、街並みによくマッチしてますよ。

 

昭和30～40年代の風物をレトロなどと好意的に呼びますが、当時は全然そんな風には思っていませんでした。

ということは、今の乗り物も40年後にはレトロと呼ばれるようになるんでしょうねえ。

40年後の未来には一体どんなバスや電車が走ってるのかな～。

 

その頃生きているかは微妙なところですが（笑）