パットマンⅩの 遊星より愛をこめて

桑田のユニフォーム姿、良いね!

レインボー戦隊ロビン

お盆ですねえ(昨日と同じ書き出し ̄▽ ̄;)
でも全く関係ないお話を。

「レインボー戦隊ロビン」というアニメを覚えていますか?

子供の頃毎週のように観ていました。

ところが皆さんの記事を見ても、このアニメの話題は全然出て来ません。
こりゃ、相当マイナーなんだなと思って、今日まで記事にするのを控えてきました(笑)

しかしあの主題歌といい、颯爽としたロビンの姿といい、脳裏から離れることがありません。
そこでマイナーならマイナーでもいいやと覚悟を決めて記事にすることにしました。

あらすじはこうです。

6体のロボットに育てられた少年・ロビンが、地球防衛のためにパルタ軍との戦いを繰り広げる物語。地球の遥か彼方、「パルタ星」の寿命はあと2年までに迫っていた。パルタ星人たちは、自分たちが居住可能な惑星を捜し求め、地球という存在を突き止める。先遣調査員として派遣されたポルト博士は、地球の調査をするうちに地球人の優しさ、そして愛する女性の存在もあってパルタ星への裏切りを決意。息子「ロビン」とロビンを守る6人のロボットを作り上げた。レインボー戦隊メンバー、リリ・ウルフ・ベル・ペガサス・教授・ベンケイである。6人の仲間に守られ感受性豊かに育ったロビンは、行方不明の両親を案じつつ、パルタ皇帝との戦争に敢然と立ち向かう! パルタ軍は次々と世界の都市を制圧すると、究極兵器「反重力爆弾」での攻撃作戦、グリース星を舞台に前線基地の建設計画、国際会議の妨害工作など、ロビンを窮地に立たせるのである。時には味方であるはずの軍部からも軽視され、母親をパルタ軍の人質に取られながらも戦い続けるロビン。彼はパルタ皇帝の所業に反感を抱く人々や、軍部のエースパイロット「ブラックタイガー」と心を通わせつつ、苦しい局面を幾度となく切り抜けていくのだった…!!

YouTubeはこちら ↓


実はロビンの顔とか、他のロボットの顔もほとんど覚えていませんでした。
今回改めてこうだったのかと、見直した次第。

でも主題歌は良いですね~。

DVDも出てるようです。
アマゾンでは売切れてるみたいですが。

1966年(昭和41年)4月23日から1967年(昭和42年)3月24日までNET系で毎週土曜日20時 - 20時30分(36話まで)、毎週金曜日19時30分 - 20時(37話から)に全48話が放送された、東映動画製作のSFアニメ。白黒作品。最終回放送後に第6話が一度再放送されたため、総放送回数は49回。

この作品は、東映動画スタジオ・ゼロへ原案を発注したもので、『キャプテン・フューチャー』、『七人の侍』などをヒントに、キャラクターデザインを石ノ森章太郎藤子不二雄(F・Ⓐ)で分担、石ノ森がそれらを清書したとされる。実際のアニメではこれらのキャラクターや名称を若干変更した形で発表された。そのために、原案サイドではアニメの出来に常に違和感を覚えていたという。

リアルタイムで観てましたから懐かしいですね~(^^)
動画を観た限りではちょっとイメージとは違ってました。

サイボーグ009に似たイメージがあったんですよね。

マフラーをなびかせて。

ちなみに主題歌は動画付きのYouTubeの方が実際のTV放映に近いです。
レンタル出てたら借りてみましょうかね^^