フィギュア王限定 シルバー假面
お疲れ様です^^
今日から仕事始めの方、沢山いらっしゃることでしょう。
徐々に仕事モードに体を慣らしていきましょうね♪
かの安藤賢司さんの原型になるシルバー假面。
雑誌フィギュア王で200個抽選販売された作品です。
抜群のプロポーションです♪ もちろん女性ですよ。
大きさは21センチにも満たないのですが、細かな造り込みはさすがです(^^ゞ
口元の塗装がなんとも雑です(; ̄_ ̄) ここだけは残念・・・
監督の遺作となってしまいましたね。
元になった作品は1971年から1972年にかけて放送された「シルバー仮面」です。
自分もミラーマンの方を観ていた記憶があります(^_^)
以下、ウィキからの引用です。
『シルバー假面』(シルバーかめん)は、2006年公開の実写特撮映画。1970年代の特撮テレビ番組『シルバー仮面』のリメイク作品である。
監督の実相寺昭雄は胃癌により、本作の試写後に体調を崩し、間もなく死去した。そのため、本作が実相寺の遺作となっている。
ストーリー
1920年(大正9年)の東京で、不可思議な美女連続殺人事件が次々と発生していた。諜報機関からこれらの事件捜査の密命を受けた陸軍大尉・本郷義昭(山中峯太郎の軍事冒険小説の主人公)は、友人の平井太郎(後に小説家・江戸川乱歩として有名になる)と共に浅草のダンテ劇場を調査中に、ザビーネという日独ハーフの美女と出会う。
だが、そこで邪悪なクモ型宇宙人が本郷に襲いかかる。しかしザビーネは「ニーベルンゲンの指輪」で銀色の超人・シルバー假面に変身し、宇宙人を撃退した。
ザビーネは本郷達に、自分がドイツ人の母・エリスと文豪・森鴎外の間に生まれたこと、悲しい過去を背負い、まだ見ぬ父を探して、はるばるドイツからやってきたことを語る。また彼女が変身に用いるその指輪は人類を壊滅させるほどの底知れぬ力を持つといわれている。
魑魅魍魎としたこの帝都で、銀色の美しき女戦士と若きエリート軍人、そしてカリガリ博士及びその配下の怪物や宇宙人、更に鋼鉄のアンドロイドとの戦いの火蓋が今切られた。
このリメイクされた「シルバー假面」、あまり評判は芳しくありませんでした。
かく言う自分も予告編を観てDVD買うのを止めたわけで・・・( ̄ω ̄)
映画は観なくてもフィギュアは買うという毎度のパターンなのでした(^^