目の前で人がぶっ倒れた!
こんばんは
先日、心療内科に行った時のことです。
診察室のドアのところで「ドサ!」っと大きな音がしました。
何気なく目線を向けると、やや太めの(失礼^^;)30代くらいの女の人が倒れているじゃありませんか!
連れに男の人がいましたからまだ良かったんですが、受付の女性まで傍によって心配していました。
でも意識はあるんですよね。
這いつくばいながら、何とか椅子に座ろうとしていました。
自分も3回ほど薬のせいで気を失いましたが、その時は全くの無意識状態で、救急車で運ばれました。
それに比べたら軽い方だったんでしょう。
連れの人も「少し休めば大丈夫」ってな感じで笑いながら接していましたから。
それでも容易には起き上がれないようでしたね。
それほど重くはなさそうだったので、自分はその人のすぐ横を通って診察室に入りました。
診察室から出た後も、その女性は椅子にもたれこんでぐったりしていましたよ。
感じたのは、「目の前で人がいきなり倒れたら驚く」ということ。
ある意味当然ですけど…。
自分は3回も周りの人を驚かせてしまったんですね~。
心療内科には色々な人が来ています。
見た目はごく普通でも。
何があるか分からないと、改めて実感させられた出来事でした。
※画像はネットからの借りものです。